【誰でも真似できる】継続案件につながるチャット術

はじめまして。

新卒でフリーランスWEBデザイナーになったカナです！
今回は、「新卒フリーランスがソフトスキルで継続案件をもらった方法」をご紹介します！

私はこれから話す3つの方法で継続案件をいただきました！
細かいことですが誰でもできるソフトスキルなので、ぜひ参考にしてください！

普段のやり取り編

悩んでいる人

堅苦しいやり取りではなく、気軽に意見が聞ける雰囲気でやりとりがしたい！

最初は相手に失礼のないように堅苦しいやり取りになってしまうのですが、ヒアリングや打ち合わせが終わると、気軽にデザインに対して意見を言っていただける雰囲気をこちらから作る意味を含めて柔らかいメッセージをするようにしています！

例えば
最後の。を！に変えてみる

これだけで雰囲気変わりますよね！
「お世話になっております。」と「お世話になっております！」　はかなり持つ印象が違うと思います。
私は雰囲気を作るためにも！をよく使用しています！

またメッセージのやり取りに関してはこちらの動画が参考になるのでぜひこちらを見て真似してみてください！！

YouTube

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提案編

私はデザインの初稿をお願いされた際には、「◯月◯日の午前中にご提案させていただきます！」と送るようにしています！
これを送ることで相手は「今デザインどうですか？」って聞かなくても良くなります！つまり「相手の手間を一つ取り除いている」ことになっています！

これって結構大切だと思っていて、わざわざデザインの進捗って聞きにくいものだと思います。
それを自分から日程を掲げることで相手の時間を取らせることもなくなり、自分が提示した時間を守ることで信頼を得ることもできます！
ぜひ、実践してみてください！

納品後編

納品後はクライアント様に「その後のデザインの反応や修正、気になった点はありますか？」と聞くようにしています！
サイトデザインなどは納品１ヶ月に質問をして、修正がある場合は無料で修正しています！

こうすることで、デザインの反応を聞くことができるだけでなく、相手の困っている点を聞いてこちらからご提案することもできます！
クライアント様と密に連絡を取ることで「デザインをお願いするなら〇〇さん」と思い出していただけるような存在になるようにしています！

実際に継続案件をいただけた話

継続依頼をお願いしたい相手ってどんな人でしょうか？
私は信頼できる人が継続したい人の一人だと思っています。その信頼を得るためにすぐできることが「即レス」です。相手が不安に思っていることを即レスで返してくれるとすごく安心しますよね！

実際に、「即レスでほんとに助かってます！」というお声を何件もいただき、「すぐに返信が来るからデザインを頼む人に迷ったら一番に思い浮かぶ」ということでで実際に継続案件をいただきました！
今、スキル面で自信がない人は即レスをしてみてください！それだけでも信頼は得られます！

最後に

メッセージのやり取りや即レスなどのソフトスキルで相手の信頼を得ることができます！また、コミュニケーションコストがかからないことも相手にとっては重要です！

今回は実際に使用しているやりとりなどを紹介したのですぐに活用してみてください！